マーマーマガジン創刊から7年、満を持して男性版マーマーマガジンの登場です。
記念すべき、第1号の特集は「不食と少食」の話。
からだにもこころにもいい少食のすすめと驚くべき不食の世界についてご紹介します。
座談会は、携帯を持たない男子たちの話。
文明の利器に頼らず生きる、ささたくやさんロングインタビューも。
そのほか、
ディーパック・チョプラ博士、
北山耕平、
甲野善紀、
ピーター・バラカン、
曽我部恵一ほか、豪華執筆人によるコラムやエッセイも充実。
日本初(おそらく)の、本格派男性向けホリスティックマガジンです。
カバーイラストは、曽我部恵一。
表紙の柴犬(コハル)の秘密は本誌を読んでからのおたのしみ。
あたらしい時代を生き抜くための知恵にアクセスしたいすべてのニューボーイに捧げます。
コンテンツ:
◎ 特集|不食と少食 食べない人のはなしと少食のすすめ
不食7年|秋山佳胤さん(弁護士)ロングインタビュー
「不食」から人間の完全さと自由さに気づく
毎日青汁一杯生活18年|森美智代さん(森鍼灸院院長)
少食のすすめ 7つのステップ&少食がからだにいい本当の理由
不食14年|山田鷹夫さん(実験思想家)
コラム|食べなくても大丈夫だと意識できれば、不食はできる
不食と少食の本|古今東西不食と少食の本&DVD
◎創刊号特別鼎談|ぼくたちがケータイをもたないわけ
ルーカス・B・Bさん(PAPER SKY編集長)、
林伸次さん(bar bossa店長)、
森岡督行さん(森岡書店店長)
コラム|東京カリ〜番長 水野仁輔さんの場合
◎ ロングインタビュー|ささたくやさん
ぼくのはてしない旅とあたらしい暮らしの話
文明の利器に頼らず、極めて「小さい暮らし」を実践する男の今。
◎ スペシャルコラム|
ニューボーイのためのホリスティックライフ入門
どうしたら僕たちはあたらしい時代を生き抜けるのか?
ディーパック・チョプラ(医学博士)
女性原理のリーダーシップで
北山耕平(編集者、作家、翻訳家)
死ぬためによい日のために
甲野善紀(武術研究家)
すべては「脚本」であり、同時に自由
◎ 美術|前田征紀 泥土の火の子
◎ 服飾|「かぐれ」に到着したあたらしい服たち
◎ 連載
曽我部恵一の東京父親日記
ソーヤー・海の共感男子|自己共感のすすめ
森栄喜 new city,new day,
ピーター・バラカン New Morning,New Beginning|THE DEREK TRUCKS BAND| SONGLINES
Holistic Gear News|インナー
Action Plan 7
ハグミー! キスミー! ぼくたちのガールフレンド|おこさまボーイズ
福太郎が行く! 仕事のかみさまがすきな人|長崎健一さん(長崎書店・長崎次郎書店 代表取締役社長)
murmur magazine for men 創刊号
表紙:曽我部恵一
AD:飯田将平
2015年5月15日
エムエム・ブックス発行
発行人:服部福太郎
◎サイズ
172mm×245mm
◎ページ数
68p