クレンジング モイスチャライジングオイル
プレ&ポストバイオティック
100% ナチュラル
100% ヴィーガン
優しく菌バランスを整えながら
デリケートゾーンを洗浄、保湿するクレンジングオイル。
植物性のオーガニックオイルとエキスがベースの
無香料タイプのクレンジングオイルです。
●善玉菌の餌となるスウェーデンのオーガニックオーツ麦オイルを配合
デリケートゾーンの健やかな状態を作り出す基礎となるポストバイオティクスを配合することで、デリケートゾーンの菌バランスを最適な状態に保ちます。
●特徴成分
・オーツ麦オイル(プレバイオティクス)
皮膚に潤いを与え、肌を健やかに整えます
・バチルス発酵物(ポストバイオティクス)
善玉菌を保護し、不快感を引き起こす可能性のある悪玉菌の繁殖を防ぎ、健やかな環境へと整えます
●エッセンシャルオイルなしの無香料
お肌が弱く敏感な方、年齢に関係なく、産前産後や閉経後などでもご使用いただけます。
【デリケートゾーン(外陰部)の菌バランスについて】
腸だけでなくデリケートゾーンにもさまざまな常在菌(マイクロバイオーム)が存在します。
肌に有益な影響を与える善玉菌(プロバイオティクス)がいることで弱酸性に保ち悪玉菌の侵入を防いでいます。
過剰な洗浄やストレス、女性ホルモンの変動などでバランスが崩れると、悪玉菌が増え、ニオイや痒みなど不快な症状を引き起こします。
膣周りの菌バランスを整え、常在菌が本来持つバリア機能を高めることがデリケートゾーンを健やかな状態へと導きます。
健やかなデリケートゾーンを保つには、適切なデリケートゾーンの洗浄方法や食事などのライフスタイルが同時に必要になってきます。
それによって、プロバイオティクス(善玉菌)、プレバイオティクス(善玉菌の餌)、ポストバイオティクス(善玉菌の副産物)の菌バランスを保つことが自ら健やかなデリケートゾーン環境を整えることへつながります。
※プロバイオティクス - 皮膚に有益な影響を与える善玉菌
(例)乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌など菌そのもの
※プレバイオティクス - プロバイオティクスに有益な効果をもたらす栄養素、餌
(例)オリゴ糖、イヌリン(玉ねぎやキク科の植物)などの食物繊維など
※ポストバイオティクス - プロバイオティクスが生み出す皮膚に有益な代謝物
(例)短鎖脂肪酸、機能性タンパク質
ポストバイオティクスは直接私たちの身体、肌に作用し、健康の基礎を築く大切なポイントになります。
ポストバイオティクスの状態がデリケートゾーンの状態を決めると言っても過言ではありません。
そのポストバイオティクスを最適な状態に持っていくには餌となる良質なプレバイオティクスを摂取し、プロバイオティクスを増やすことになります。
※マイクロバイオーム - 微生物叢(びせいぶつそう)
ヒトの口腔内や腸内、皮膚などには、数百兆個の常在菌といわれる多数の菌が存在します。
これらの集合を マイクロバイオームと言い、バクテリアやウイルスからもっと小さな微生物まで様々です。
細菌は人体にとって悪い存在というイメージもありますが、マイクロバイオーム研究から常在菌はヒトが健康を保つ上で重要な役割を果たしていることが分かってきました。
外からの悪い菌を寄せつけない自然のバリアにもなっています。
健康なマイクロバイオームを目指すには、まず優れたプレバイオティクスを蓄えることが大切です。
●リップインティメイトケア
クレンジングモイスチャライジングオイルについて
100%ナチュラル、
100%ヴィーガン
オーガニック植物オイルでお肌を優しく洗い上げながらしっかり保湿します。
クレンジングオイルと聞くと、洗浄効果が高そうな肌のクレンジングオイルをイメージされる方もいらっしゃると思います。
リップインティメイトはクレンジングというよりスキンケアのオイル美容液に近いイメージです。
そのため、デリケートゾーンだけでなく、全身お使い頂けますし、洗い流さなくてもお使い頂ける2wayで使用可能。
使い方:
体をシャワーで濡らしたお肌に使用して下さい。
2プッシュを手に取り優しくなじませます。
すぐに流さず2~3分置くことをおすすめしています。
その間に身体を洗い洗い終わったら同時に流し、流す際は擦ったりせず、優しくすすぐように軽く流して下さい。
ムレやニオイが気になるときはアウトバスで1滴ほどつけて馴染ませて下さい。
●デリケートゾーンについて
デリケートゾーンは汚れが溜まりやすい上に、脇と同じようにアポクリン腺という汗腺が多くニオイが気になりやすい部分になります。
またお肌のPh値が4.5~5.5の弱酸性が理想的なのと比べ、デリケートゾーンは3.8~4.5とより弱酸性なため、一般のアルカリ~中性のボディソープだと洗いすぎになり、善玉である常在菌まで洗い流してしまう可能性があります。
潤いは残したまま清潔に保つため、pH値や洗浄力は選ぶ事が大切です。
そしてもう一つ気にしたい事があります。
それは経皮吸収です。
●経皮吸収について
経皮吸収とは、肌から与えたものを吸収する事ですが、部位によって吸収率が違います。
二の腕の内側の吸収率を1とした場合
手のひら:0.83倍
頭皮:3.5倍
脇の下:3.7倍
頬・顎:13倍
背中:17倍
デリケートゾーン:40~50倍
特に女性の場合はデリケートゾーン吸収率は50に近いと言われています。
より肌に安全でありながらしっかり汚れを落とし肌をケアできるアイテムを使いたいですね。
【店長のコメント】
お肌が敏感なときにうれしい無香料のデリケートゾーンケア用オイル。
洗浄、保湿しながら膣の菌バランスを整えます。
1回の使用で1~2プッシュで十分。
さっぱり洗い上げるというよりも、オイルのあるしっとりとした肌になります。
容量:75ml
全成分:ハイブリッドヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヤシ油、ヒマワリ種子油、トコフェロール、ホホバ種子油、カラスムギ穀粒油、バチルス発酵物
スウェーデン製
輸入元:株式会社 リンガホー