染めるたびに、
髪にツヤ、コシ、ハリを与える
植物100%の白髪染め
ヘナは、染毛力とトリートメント効果を兼ね備える素晴らしいハーブです。
世界各地で、古くから髪染め、ボディペイント、マニキュアなどに利用され、女性たちの髪や肌、爪を美しく彩ってきました。
ナイアードのヘナは、100%植物でつくられた自然素材の白髪染め。
化学染料、保存料、着色料等の添加物を一切使用していません。
シンプルな製品だからこそ「原材料の品質=製品の品質」を大切に、素材そのものの良さをお届けいたします。
●ヘナ+木藍 茶系
白髪が自然な茶系に染まる
茶系
藍色の染料として長い歴史を持つ木藍(もくらん)。
インディゴとも呼ばれ、植物の髪染めとしても近年注目されています。
「ヘナ+木藍 茶系」は木藍と7種のハーブをヘナに配合したオリジナルレシピ。
自然素材の白髪染めに。
トリートメントにも。
白髪を明るすぎず、暗すぎず、自然な茶系の色に染め、同時にトリートメント効果を楽しめます。
使用方法:
一見難しそうに見えるヘナの白髪染めですが、大きな流れは4ステップ。はじめての方でも製品に同封されている取扱説明書の手順通りに使えば簡単に、きれいに染まります。
髪の長さと分量の目安
ショート:30~50g
セミロング:50g~
ロング:100g~
※ はじめての方は、染まりを良くするためにたっぷり塗るのがおすすめです。
1.溶く
ヘナをお湯で溶き、ペーストを作ります
※このとき、お湯を先に入れ、そのあとにパウダーを振りかけるように入れると上手にペーストができあがります。
2.塗る
ペーストを白髪が気になる部分にたっぷり塗ります
3.待つ
ラップを巻き保温し、40分待ちます
4.洗う
ペーストを洗い流します
●ナイアード ヘナのこだわり
安心、安全なヘナを作り続けること。
それが、ナイアードのこだわりです。
そのために、ナイアードではインドと日本の自社スタッフが連携して製造に取り組んでいます。
粉砕したヘナや木藍の葉、ハーブだけが原料のシンプルな製品は「原材料の品質=製品の品質」と言っても過言ではありません。
生産国インドでは、自社スタッフが粉砕前の良質な材料を厳選、粉砕までのすべての工程に立ち会い製造しています。
インドで製造されたヘナや木藍、ハーブのパウダーは、20kgに袋詰めされて、日本へ到着します。
日本では、入荷ごとに原料の染色力の確認、第三者機関による化学染料等の混入がないことを確認した後に製品化します。
●ヘナについて
古くから人々とともにある天然染料
古代エジプトのファラオやクレオパトラが髪や爪を染めるために使っていたといわれるヘナ。
ヘナはヒンディー語でメヘンディと呼ばれ、インドの伝承医学アーユルヴェーダでも薬草として古くから利用されてきました。
日本では白髪染めとして知られていますが、インドでは手足にレースのような繊細な模様を描き、染めるメヘンディ(ヘナタトゥー)等、日常的に様々な用途で用いられています。
●木藍(インディゴ)について
「インディゴ(indigo)」の語源が「インド(India)」に由来することからも、インドの藍「木藍」はローマ時代からヨーロッパの人々に珍重されてきました。
木藍から手間や時間をかけて作る高価なインディゴは、19世紀の合成インディゴの登場により一旦需要が減り、栽培量も激減しましたが、近年の自然志向や、天然白髪染めとしての需要が少しずつ増え、復活の道をゆっくり歩んでいます。
【店長のコメント】
ヘナと木藍にアーユルヴェーダでも髪や頭皮のケアに使われるハーブをブレンドしたヘナカラー剤。
白髪の部分が、真っ黒よりも少し茶色がかった色に染まります。
ヘナを塗ってから、あたためた方が良く染まります。
商品名:ヘナ+木藍 茶系 [染毛料]
用途:
白髪染め(白髪の部分が赤茶系に染まります)
トリートメント、頭皮を健やかに保つ
内容量:100g
全成分:ヘンナ(ヘナ)、ナンバンアイ葉(木藍)、アンマロク果実(アムラ)、アカシアコンシナ果実(シカカイ)、タカサブロウ葉(バアリンラジ)、セイタカミロバラン(バヘダ)、アセンヤクノキガム(カッチャ)、ブッソウゲ花(ハイビスカス)、カンゾウ根(リコリス)
製造販売元:(株)ナイアード